iPhoneと言えばAppleですが、すっかりメジャーになったメーカーですが、かつてAppleがマッキントッシュと言うパソコンを売っていた事は皆さんご存じでしょうか?
今はマックと言っていますが昔はマッキントッシュと言っていてそのパソコンをもつユーザーを「マカー」と言って一種の差別的な扱いを受けていました。
コレオシのパソコン遍歴
初めてのパソコン
PCー9801DAの5インチフロッピー2ドライブモデル
2台目
Macintosh LC630
3台目
Power Mac g4 AGPグラフィックス
4台目からは自作パソコンを使っています
とゆう感じで青春時代を「マカー」として過ごしてきました。当時のAppleはスティーブ・ジョブズを退社させていましたので、中身はゴタゴタだらけだった様に感じていました。パイオニアから互換機とか出てましたから。ゲーム機なんかも発売されたました。(ピピンアットマーク)その姿は痛々しく「もうマック終わったな」感が半端なかったです。
その頃のスティーブ・ジョブズは何をしていたかと言うと今のJavaに通じるオブジェクト指向のプログラミング言語を用いた「ネクストステップ」なるパソコンを開発していました。
このデザインがまたかっこいい!
画像を載せたいんですが果たしていいのかどうなのか分からないから載せません(笑)
そのパソコンのロゴデザインたるや現在においても決して遜色ない秀逸なものです。リアルにその時代を生きていた者として是非一度見て欲しいです。
今の時代のAppleはかつての様に人々の生活を激変させるハードは生み出していません。
しかし
ジョブズがいなくてもティム・クックが、Appleを現代においても先進的な体験を与えてくれる安定した企業へと進化させ、導く姿を見ていると、いいものを作る企業には良い人材が集まり更に進化させていくんだろうなぁとつくづく思う次第であります。
我ら団塊ジュニア世代も、かつて世界に誇る技術であった「メイド・イン・ジャパン」を現代にどの様にして体現させ行くかを試される時が来ているかもしれません。
どこに居て何をしていたとしても
頑張ろうぜ、団塊ジュニア。
と、冒頭の表題とは全く違う話でしたとさ。(笑)
コメント