左利きの憂鬱とその対策法を考えてみた

暮らし

コレ推しは生粋の左利き。昭和の左利きは利き手に包帯をぐるぐる巻かれた

(決して黒龍を宿している訳では無い。)

野球に興味もないのに左利きと言うだけでマウンド?に立たされ、暴投してはヤンキーにわか野球ファンに責められる

などトラウマがあったりするのではないだろうか?

あと

日常的に普通の人と食事の時ヒジがぶつかるなど、そこから恋愛なんぞに発展しようも無い日常的に鬱陶しいだけの思いをしている人が日本中に1割程度存在している。

昭和の時代は左利きのハサミなんか簡単に使わせてもらえなかったし、野球を含めたゴルフなど左右あるスポーツ、ギターとかの弦楽器とかそんなものの道具系は通常仕様のものより割高で、ちょっと無理して買えるものではない。

だからそれを始めるには相当な覚悟が必要になってくる。

そこで左利きの人はどうするか?答えは簡単。

普通の道具を使うのだ。

グローブは左にはめ、投げるのは右、ゴルフは右用グラブで打ちっぱなしに行く、ハサミも通常のものを使い、飲み会は進んで左端に行く。

それを見た右利きの人(およそ9割の人)は左利きは器用だと言うのであろう。

だが

世の中そう捨てたもんじゃないと言うことで

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感想(23件)

なる本を手に取ってみた

内容の方は手っ取り早く言うとさっき書いたような内容が書いてあった

左利きの生き様はこの本に粗方書いてある。

これは利き手に関わらず全てのマイノリティに捧ぐ本である。自分を理解し、特徴を受け入れそれに応じて自らを成長させていく。この事は全ての人たちに当てはまる事柄であり

今を生きる人々に求められる事だ

人を批判し蔑むことで自分を大きく見せる。

これは自分の周りで最も起こっている憂慮すべき事である。周りの人間が雑な作業をするから自分は作業が遅れる。果たしてそうだろうか?自分自身の作業効率は落ちていないか日々検証しながらその作業を効率化を図れば作業の遅れは軽減できないだろうか?もし困ってる人がいるなら助けてあげられないだろうか?

時間は有限だが意外に、思った程、自己完結できる問題の多くはそれほど大量の時間を必要としない。自己完結の問題は待ち時間が無い。かかると言ってもこれが乾くまでとか、固まるまでとか自然条件くらいしか待ち時間が無く当然待っている間は他の事が出来る。つまり無駄が無い。

ちなみに今コレ推しは意外に自分が動けている。

何と言うか、離婚してから給料と役職は上がり続けている。養育費の払いが遅れているので連絡を取ったが、元嫁は何故か自己破産している男と同棲してる。自分給料を相手に渡して生活費を支給されて暮らしてて将来の目標はマイホームだそうだ。更に自己破産している彼氏の代わりに自分名義で自動車のローンを組んだようだ。理由は「仕方ないから」らしい

更に続いてモラハラで愛されてないと嘆いていた。この俺に。

あまりにもアレなので責めて住宅ローンを組むときは名義は貸さない方がいいとアドバイスした。

笑を堪えながら。

離婚して…よかったぁ

離婚は良いことしかないので考えている人はお早めに。笑

あれ?左利きの話は?

今回のコレ推し究極の回答はこれ

「娘も左利きですが、どんな困難があろうともビジュアルが良ければ大体勝ちですわ。」

頑張ろうぜサウスポー!

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